感情の起伏
最近自分自身の感情が、自分でも分からない時がある。
昔から、ネガティブな思考で夜になれば消えてしまいたいだの目覚めたくないだの考えるタイプではあったが、段々と昼間にもそれがおきるようになってきている。
夜はみんなネガティブになるもんだよ。じゃあ昼は?
嫌なことがあったのか?いいえ。確かに嫌な事が全くないわけではないけれど、どれも日常において誰もが経験する些細なストレスだ。
周りにいる、関わってくれる人たちもいい人だらけで(こちらが少し申し訳なくなるほど)、対人関係のストレスも特にはない。
ただむしょうに頭の中で、お前は生きているべきではなく、役立たずで、無価値であると囁かれているような気がする。
数時間前までは恋人と楽しく会話し、いつも通り幸せな気持ちで居たというのに、これを書いている今は、何もかもが辛く、涙が出てしまう。
誰のせいでも何のせいでもないのに。
それから、これは自戒として書き記すのだが、寝過ぎてしまう。
24時間のうち休みの日であり1人だと12時間は確実に寝るし、恋人と休みが被っていてもそのくらい寝てしまったりする事がある。
段々と呆れられているのがわかっているし、正直自分がなぜここまで寝てしまうのかと焦っている。
なぜなのか。1日の大半を寝て過ごすと言うのは今に始まった訳ではなく、実は中学の頃からで、私の不登校が原因の一端だが、両親の喧嘩の絶えない家庭で育った事もあり寝ている間は何も聞こえず、何も言われないという考えのもと睡眠を取っていた。
私はことごとく他人の人生を犠牲に生きてきたと思う。
自分自身への呆れと怒りと悲しみで吐きそうになる
こうしてこんなことを書く時間帯が夜中なのだから時間帯による戯言だと思ってとっとと寝る。
明日は辛くならないといい。